ヨコハマ買出し紀行・オリジナル小説



仕事に疲れた「ぼく」が、出張途中に遭遇した不思議な霧
その瞬間、平凡を繰り返す日常は音も無く消えた。
望んでも叶わなかった「てろてろの時間」を
ある日突然手に入れた「ぼく」は
そこに安住の地を見出した


「もしヨコハマ的世界に行くことができたら」−そう考えて書いたのが、この小説です。
1999年9月から、全12章構成で毎月連載していました。

当時は原稿を書くために、ほぼ毎月現地に通っていました。
そんなわけで、三浦半島在住の方は、思わずニンマリしてしまうかも・・・

興味があったら、読んでみてください。
御意見・御感想、お待ちしてます。



第1章「旅の始まり」
(99/09/01)

第2章「安住の地で」
(99/09/29)

第3章「買い出し」
(99/11/01)

第4章「通研侵入」
(99/11/28)



第5章「冬支度」
(00/01/03)

第6章「帰郷」
(00/02/06)

第7章「願い」
(00/03/06)

第8章「君の名は・・・」
(00/04/06)



第9章「春・到来」
(00/05/10)

第10章「霧の日は・・・」
(00/06/11)

第11章「7月7日、晴れ」
(00/07/01)

最終章「夢のあとに」
(00/07/30)

おまけ:オリジナル小説設定資料集

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