
ついに18万8000kmを超えました。
引き続き、近代化更新と定期メンテを
地味に進めていく予定です
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1月:ワンセグ導入〜♪ いやー、同じE36でも年式によってコンピュータの位置や配線仕様が3世代くらい替わってるんですね。 しかも95年日本仕様の右ハンドルだけがなにげに特殊・・・orz でもおかげで、随分詳しくなりましたよ〜 市販のクルーズコントロールキットを取り付けてみました。 ![]() ![]() コントロールケーブルはこんな感じで取り付けます。 ![]() でも、ただ付けただけでは面白くないので、操作レバーは同年式の7シリーズから流用。 ![]() どうです?純正っぽいでしょ?(^^)パルス数8000の設定により、60〜195km/hの間で速度設定が可能です。 長距離走行がすごくラクになりました。 ![]() 電動レカロ、導入です。 イーサムメンバーの人から、本革張り替えたばかりのシートを譲っていただきました。 拍子抜けするぐらい軽く、BMW純正シートよりもスペース効率のよい造りになっています。 さて、シートが革になってしまったので、ドアトリムをどうするかが問題だな。 LEDイカリングよりはるかに明るいCCFL管を使ったイカリングを装着。 かなり明るく、色むらもなくキレイです。
あと、サブウーファーを装着しました。これに伴ってカーナビはスペアタイヤのスペースに移動。 スペアタイヤ自体はパンク修理キットに置き換えて降ろしました。 ![]() ちなみに右上にある小さな銀色の箱はオーディオ用のシリコンディスク(SSD:32GB)です。 まもなく20万kmということもあり、一体全体、エンジンの中はどうなっているのかすごく気になってきました。 そこで、自力でフラッシングしてオイルラインを徹底的に洗浄することにしました。 まずはフラッシングオイルと、10W-60の純正指定粘度のオイルをペール缶で購入。 その後、バキューム式オイルチェンジャーも購入。 ![]() ![]() 以下の写真は、左から「入っていたオイル」、「フラッシング一回目の廃オイル」「フラッシング2回目の廃オイル」です。 ![]() ペットボトルの内面に残るオイルの垂れ具合の違いがわかるでしょうか? 一回のフラッシングでは、スラッジが取りきれていないことがわかります。 2回目でやっとサラサラのオイルになりました。 それでもまだかなり汚れた色ですが。。。 でも、この状態からフラッシングオイルを全抜きして新しいエンジンオイルを投入したところ、 5000km走ってもオイルの色は飴色のまま。 フラッシングの効果はかなりありそうです。 天井の汚れがずっと気になってたんですが、この際だからということで、黒いアルカンターラに張り替えることにしました。 自動車用布地を扱っているショップからカットサンプルを取り寄せ、アルカンターラ風というちょっと安いもので代用することに。 まずは天井トリムを外します。 内装(特に座席)を傷つける恐れがあるので、慣れてない人はフロントシートは外したほうがいいかも。 私はこの作業をすでに数台こなしているので、ステアリングやシフトレバー、シートやドアトリムの一部を養生するだけで外してしまいますが。 外した天井トリムから布をはがし、その後硬いブラシかヘラで腐ったスポンジを全てはがします。 これが結構大変。。。 その後、トリム全体に接着剤を塗り、布地を貼り込んで行きます。 このとき、立体的に仕上げなければならないので、予めどこにシワ寄せが来るかをテストしてから作業しないと、 形状に沿ったキレイな貼り付けが出来ず、「浮き」が出てしまいます。 ![]() ![]() アシストグリップなどの天井用小物も、抜かりなく色を変えるのがポイントです。 ![]() 施工状況の詳細はこちらで。 イーサムのアトムさんからの依頼で、前回取り付けたルノーカングー用のクルーズコントローラの調子が悪いのと、 B6用デコラインの貼り替え依頼があり、3日ほど行って来ました。 クルーズコントロールは、ブレーキランプをLED化したことにより安全装置が掛かってたのが主原因でしたが、他にもいろいろ問題が出てたのでそれらも解決させてきました。 B6-2.8/2、やはりハンドリングが全然違いますね。なんだろうあのシャキっとした感じは。。。 フロントのストラット剛性に秘密がありそうな感じです。 なんか急に燃調がおかしくなった感じがしたので、いろいろ見てみたところエアフロがお亡くなりになってました。。。 写真参照、一本折れてます。。。 ![]() ![]() あと、ラム圧を引っ張っているパイプがオイルで腐ってボロボロになってましたので、これもシリコンホースに交換。 どこかのタイミングで全てのホース類をキッチリ見たほうがいいのかなー・・・ なんかね。 今回の件でディーラ不信が一層増しましたよ。 まず、12ヶ月点検の帰り、ディーラを出る時に「ブレーキがすっげー重い」。 なんとか帰宅して調べてみたら、バキュームホースがすっぽり外れてました。これをねじ込んだらブレーキ復活。 次の出来事はこの3日後。 普通に市街地走行してたらいきなり水温計がじわじわ上昇。 ほのかに甘い臭いが漂ってきたので、すぐに近くの路肩に停車させてJAF呼んで入院。 ラジエターのアッパーホースがぱっくり割れてました。 なんで見逃すかなーーー ディーラ業務がヤナセに移管してから、こういうポカミスが頻発してて、「そんなんなら自分でやるからいい!」って言いたくなるようなことばかりです。。。 ![]() こんな感じで付けてみました。ステアリングとは独立しているので、操舵中でも簡単にギアチェンジが可能です。 詳しくはこちらで。 スケジュールの関係で、初めてニコル感謝デーに参加できました。 思わずいろいろ購入。 ![]() ![]() 特に待ち合わせしていたわけでもないのですが、じまささん達と合流できました(^^) イーサムのkouさんから安く譲ってもらったシュニッツァーのサイドステップ。 ずっと部屋の隅で鎮座していましたが、やっと装着に着手。 ![]() ![]() ステップは中古品なので念入りに表面を整えます。 ついでなので、モール類も塗装します。ただ、同色だと間抜けになるので、ボディより若干濃い色にします。 ![]() ![]() ステップ装着により純正のジャッキ穴が使えなくなるため、プジョー用の片パンタジャッキを購入。 解体車からの品ということで1000円くらいで入手したんですが、予想通り未使用新品でした(^^) |