
ついに17万1000kmを超えました。
生涯現役の走りをしてほしいので、
修理以外にもいろいろと、
時代に合わせた近代化を進めていく予定です
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1月:車体の補強をDIY! 休職期間を利用して、ちょっと気分転換にいろいろな部分にLEDを入れてみました。 ![]() ![]() ![]() ブレーキランプはこんな感じ、車幅灯は既存のウィンカーを囲むようにチップLEDをセット。 明るさも充分で、側面安全性が増しました(壁の反射見てくださいね) 3月:オイル交換とフロントスピーカ搭載変更計画(173000km) 3月に豊明のPowerStationさんにワンオフで製作を依頼していた、 偏心タイプのジュラコン製ロアアームブッシュが完成しました! 街乗り用ということで、ホームページに載っているものとは違う材質で作っていただきました。 装着には1時間も掛からない、ということだったので、取り付けもお願いしちゃいました。 工賃コミで21000円。 これなら納得ですよね。純正部品+ディーラ工賃と、さほど変わらないですよ。 あと、ドアミラー再生に触発されて、すごく前から気になってたカムカバーの塗装にも挑戦してみました。 もうヒビだらけで、みすぼらしかったんですよ。 で、電動工具で古い塗装を剥いで見たら、なんと鋳肌自体が湯流れでデコボコ・・・ これが塗装ハゲの原因です!! というわけで、アルミの地金部分を耐熱パテで修正してから、耐熱ペイントで塗装。 ↓ビフォー ![]() ↓アフター ↓途中 カムの中央部にスクラッチキズが発生してるのがわかります。 14万kmで開いた時には無かったはずなんだけど。。。 オーバーヒートの時、無理させたのが原因かなぁ。 あと、これまで頻繁に発生していたオイルにじみの原因もだんだんわかってきました。 カムカバーのペイントが、ガスケット側と癒着して金属部との間に隙間を作ってしまっていたようで。 そのため今回、ガスケット当たり面の塗装は全て剥がした状態で組んでみました。 これでオイルにじみが止まれば、ここが原因だったと確定できます。 5月:箱根オフに向けて着々とこなしました いやもうこの1ヶ月は頑張りましたよ〜 まずは白っぽい塗装面をどうするか、というところで試行錯誤。 コンパウンドもポリッシャーも効き目なし。ということで溶剤処理によるクリア層削り出し&ガラスコーティングで、 ボンネットだけはなんとかキレイになりました。他は・・・気力が尽きてダメでしたw その他、デコライン張替え、ホイール再塗装、ヘッドライト洗浄などなど・・・手は尽くしました。 その結果はこんな感じ。 コンクールにはもっとすごいクルマが出てくるようなので、 ま、「参加すること自体を楽しもうかな」ということで・・・(^^; ![]() ![]() ヘッドライト洗浄についてはこちらを参照ください。 &ヘッドユニット交換(DVDデッキ+USBオーディオ導入) というわけで行ってきましたニコルデー。 30周年記念ということで、気合は入ってるんですが、運営面ではどうもね。。。 (時間になってもミーティングルームの鍵が開いてなかったり、ランチの席が全然足りなかったり・・・) コンクール対策として、虫除けにこんな装備も施したんですが、 結果、ものの1時間で風圧によりボロボロに。。。 自走でラッピング、というのはなかなか難しいですね。一応サランラップではなく、スーパーで使われる梱包用のストレッチラップを使ったんですが。。。 ![]() ちなみに着いてみたら会場はこんな感じ。アルピナ、BMW以外にも、なぜかメルセデスやポルシェやスカイラインが・・・ ![]() 詳しい様子はこちらでも紹介しています。 ![]() んで、コンクールデレガンスには入選しませんでしたが、参加賞(?)としてワインをゲット。 保存状態は怪しいですが、まぁ参加費のモトは取れた感じです。 ちなみにサーキットランでの様子はYoutubeに載せています→こちら あとは、7月のボーナスがなんと満額出たので(3月からずっと会社行ってないんですが・・・)10年選手のヘッドユニットを買い換えました。今度はカロッツェリアです。 決め手は、既存のナビにつなぐだけでDVDも見れることと、オプションでUSBが接続でき、さらに楽曲情報が日本語表示に対応という点です。これで実売52000円(オプション込み)は安いです。現在8GBのUSBメモリーを接続しているので、容量も充分です。 ![]() ![]() USBメモリーは、このディスプレイの裏に入ってます。チェンジャーより安上がり&コンパクトなのでオススメです。 この結果、トランクに積んでいたチェンジャーとハーネスが不要になったので、トランク内はずいぶんスッキリしました♪ ネット上でお知り合いになった方が、BMW用の黒レザーシート用に調色された専用の補修キットを試験的に輸入販売しているとのことで、早速購入して使ってみました。 ウチのアルピナは布シートですが、ステアリングとシフトノブの革がボロボロになってきており、張り替えると大変な金額になるので困ってたんですが、このキットでなんとかなりました。 ![]() ![]() 光の当たり具合では、補修した部分との境目が若干見えてしまいますが、かなりいい出来栄えです。 手触りも、本革のしっとり感がちゃんと再現できてます。 専用のミンクオイルも付属しており、施工も、最初の脱脂さえうまくいけば、あまり難しくないです。 ただ、シートと違い、ステアリングなど、革を「ピンピンに張った」ものは、染料を革のテンションに沿って塗りこむとうまく仕上がります。 あと、突然燃料計がゼロになってしまい、満タンにしても無反応・・・ バラしてみたら、タンク内のゲージが断線しているだけでした。。。 そうそう、ついに18万km突破しました!大渋滞でも問題なく走ってます。 ![]() 今年も楽しみにしていたツーリング。 いつもビンゴの景品で悩んでいたのですが、昨年からは「パーツを提供」というワザを思いつき、 今回はABSソレノイドユニット(買うと8万円くらいだけどDIYリビルト品)や、ヘッドガスケット、チェックモニターユニットなどを用意しました。 ちなみに、リビルト可能な部品に関しては、「進呈」ではなく、「壊れた部品と交換」というやり方で、 直したものをまた次回出品するという、なんともお手軽なワザなんですこれが。 というわけで、ABSアクチュエータ作動不良は、油圧回路内のフレキワイヤの劣化断線によるものなので、 耐油性のテフロン被服ケーブルで配線を引き直せば修理は完了。 原理がわかれば簡単です。 ![]() ![]() ![]() チェックコントロールユニットは、ドット欠けになったものをかわりにもらってきました。 10月に修理の予定です。 そうそうタイヤを今回にあわせて交換したんですが、早速サイドが全輪とも無くなってしまいました(苦笑) ![]() コレはもう簡単です。ディスプレイと基板を結ぶフィルムケーブルが剥離して断線しているだけなので、 剥離した部分を溶剤でキレイに落とし、「生きているケーブル部」を再接続すれば復活です。
これがまた次のドット欠け患者のクルマに移植される予定です。安かったので試しに買ってみました。 ビデオを見るたびに、動画ファイルをDVD-Rに焼く手間が少々もったいない感じがしましたので、導入してみました。 (中央奥の銀色の箱。手前はHDD、左はカロのUSBオーディオBUSユニットです。V-linkのUSB端子はグローブBOXに設置) うーん、エンジン再始動のたびにリセット掛かってしまうのが、どうしようもなく残念。。。 (カーオーディオなら、続き再生に対応してますよねー) そのうち回路を全バラして、メモリ機能を追加しようかと思います。 ![]() ![]() ![]() あ、そうそう、東京モーターショウ行ってきましたよ。 世界的にあまり元気ないですね。。。 盛り上がってたのはGT-Rくらいでしょうか。 写真は1000枚近く撮ってきましたが、ほとんどの人に意味不明の部品ドアップ写真なので、 推敲してから掲載しますね(^^:
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家庭内でシャレにならんゴタゴタが始まりまして、もうダメポ状態。 1月から仕事に復帰できるよう調整していたのですが、復帰の見通しが立たないほどの精神的ダメージを受ける事態が発生。 そんなわけで、ネット仲間のアルピナやBMWつながりの人たちから、「気晴らしに遊びに来ない?」と誘われまして、 まずは豊科行ってきました。帰りが雪だったんでびっくりでしたが(汗) ![]() んで、クリスマス休暇には東京へ。 お金が無いのでPAで車中泊したり、90km/hでのエコラン走行などで、できるだけ出費を抑えながら移動。 食事も、外食は3日間で5食のみ。あとは全部手持ちの携帯食料でまかないました。 ![]() ![]() |