E36 アルピナB6 エンジン換装作業


初挑戦のエンジン換装。
ブローしたE36アルピナのエンジンを降ろし、そこに側面をぶつけたE36アルピナから摘出したエンジン&ATを搭載する作業です。
クレーンなどの設備があって初めて可能になるんですが、それでも未知の領域なんでかなり緊張しました。

無残にブローしたB6-2.8クーペ。
この状態でいろんなオーナー間を転々としたのでしょうか。。。

こちらが事故車から摘出したB6用エンジン。
せっかくなのでATはオーバーホールし、外装も洗浄する予定です。

ヘッドがないエンジンは扱いやすいです。とりあえず降ろして空っぽになったエンジンルーム。

せっかくなのでここもピカピカに磨き上げます。

エンジン本体も外装は磨き上げました。いよいよ搭載です。

ステアリングシャフトが干渉したり、いろいろ試行錯誤しながら搭載が終わったのは4時間後。

すっかり新品同様にオーバーホールしたATを手作業で搭載します。

電気系の接続まで完了したのは深夜。残念ながらDMEが行方不明でエンジンはかかりませんでしたが、後日正規のDMEを繋いだところ一発でエンジン掛かったそうです。よかったー(^^;


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