バイオリン(その1)

100年バイオリン
この楽器は、小学5年生のときから使っているバイオリンです。
通称「100年バイオリン」について
1890年ごろに作られた楽器で、フランス製です。
1996年、百歳になったのを機に3ヶ月がかりのレストアを実施した結果、
往年の「丸くよく飛ぶ音」が甦りました。
この楽器は、アンサンブルに繊細な音色のコントロールが必要な曲や、
プロの方と共演するとき使います。
通常はこの楽器にドイツ製の弓を組み合わせますが、人数不足のリハーサル時
などには、音量重視のグラスファイバー弓を使うこともあります。



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