通称「100年バイオリン」について 1890年ごろに作られた楽器で、フランス製です。 1996年、百歳になったのを機に3ヶ月がかりのレストアを実施した結果、 往年の「丸くよく飛ぶ音」が甦りました。 この楽器は、アンサンブルに繊細な音色のコントロールが必要な曲や、 プロの方と共演するとき使います。 通常はこの楽器にドイツ製の弓を組み合わせますが、人数不足のリハーサル時 などには、音量重視のグラスファイバー弓を使うこともあります。 |
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