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| APロッキードのパッド&ディスクセットです。 E36の6気筒モデルと同じものです。 スリットも穴も開いていません。 でもパッドセンサー込みで約4万円は、安いですよね。 |
リアの状態です。 パッドはまだ半分ほどありますが、 ディスクがガタガタに減っており、同時交換が必要です。 |
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| マイナスドライバーをキャリパーの隙間から差し込んで ピストンを押し戻します。 ゆっくりじわじわとやれば、戻っていきます。 最後の方は、プライヤーを使います。 |
キャリパーを外します。リアは15mmのソケットを使います。 フロントの16mmを間違えて使うとエライことになってしまうので よく注意して下さいね。 このボルトがめっちゃ固いです。 フロアジャッキをレンチに掛けて、じわっと荷重をかけましょう。 間違ってもハンマーでバンバン叩くのは危険です。 手を怪我するか、ボルトの頭が損傷してしまいます。 |
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| キャリパーを固定しているボルトを外す前に、 ブレーキパッドセンサを外しておきましょう。 キャリパーを外した時に断線してしまう恐れがあります。 |
やっとキャリパーが外れました。 写真では既にパッドを固定するスプリングは ラジオペンチを使って取り外しています |
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| これが新品のディスクです。 きれいですね〜 スリットロータはチョット高価だったのであきらめました |
古いディスクを外したところです。 パーキングブレーキのライニングが引っかかっているため、 ディスクを外す際は回転させながら 徐々に手前に引っ張り出すのがコツです。 |
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| ライニングの周辺には焦げカスがいっぱい付いてますので 新しい部品を付ける前には、これらのダストはシッカリ 落としておきましょう。 これでリアが一丁上がりです。 |
最後にパッドセンサを接続します。 パッドが摩耗しててセンサの電極が剥き出しになっていたら 要交換です。 ここにコネクタがあるので、ここから外して新しいセンサを 接続しましょう。ケーブルは切れやすいので張りに注意して下さいね |
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| 次はフロントです。 こちらは16mmのソケットを使います。 このボルトも本当に固いです。 CRCをぶっ掛けた程度では全然効きません。 結局こっちもジャッキ掛けて緩めました。 |
こちらもキャリパーを外す前にパッドセンサを外しておきましょう。 コネクタはタイヤハウス内にあります。 向こうにこすり落とした後のダストの山が・・・(汗 |
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| フロントのパッドは限界まで無くなっています。 パッドセンサもしっかり擦り切れていました こんなに減るんですね〜 |
これが新品に組みなおした状態です。 |
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| タイヤを外す機会があまりない人は、こういうときに トレッド面に異物が刺さってないかチェックしましょう。 ジックリ検査できる、またとないチャンスですからね |
アル坊のフロントタイヤは235/40ZR17。 だからなのか、他にトラブルがあるのか、どちらにしても これはまずいでしょ。 鉄板の地肌が銀色に光ってまっせ。 去年交換したステアリングのギアボックス、品番間違えてないかい? |
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