IAA2003ポーランド編(2)

前日は夜中に到着したのでわからなかったんですが、翌朝起きてびっくり。
窓からは湖が見え、建物はすばらしく、仕事じゃなかったら何日でも滞在したいと思いました(*^_^*)
p9150266.jpg

p9150229.jpg
部屋の窓から見える風景。
木々の向こうに湖が見えます
窓ガラスも、昔ながらの磨きガラスでした。すげー

p9150230.jpg
窓を開けてみました。とっても静かです(^^)

p9150232.jpgp9150233.jpg
廊下です。中央に回廊があり、全ての部屋が窓に面しています

p9150234.jpg p9150238.jpg
廊下のいたるところに鹿の剥製が飾ってあります。
19世紀の貴族のステイタス。
歴史を感じますね
p9150239.jpg p9150244.jpg
中央にあるロビーから二階につながる階段です。
段のところが透かし彫りになってるんですよ

p9150236.jpg
2階の踊り場です。
いい雰囲気ですよね

p9150240.jpg
歴史に詳しくないんですが、たぶん相当えらいひとではないかと。

p9150243.jpgp9150241.jpg
一階のレストランです。
シャンデリアが鹿の角でできてて、ステンドグラスの明かり取りがありました

p9150242.jpg
昨日はここで23時すぎまで夕食をたべてました。
シェフが一人しか居ないんじゃないの?ってぐらい料理が出てくるのがゆっくりでしたけど、味はすばらしく良かったです。

p9150245.jpg
エントランスのロビーはこんな感じです

p9150246.jpg
玄関前にあった銅像。
ここの以前の持ち主の像かも。

p9150252.jpg
キレイに手入れされた庭。

p9150254.jpg
こんな感じの宿なんですよ〜
すごくないですか?

p9150255.jpg
湖からはもやが上がってます。
9月上旬なのに、すごく寒いです。

このあとチェックアウトして、すぐにFIATの工場へ向かいました。
そのまま一日じゅう、Pandaの製造ラインとDNPOのモジュール工程を視察して、夕方には空港に戻りました。

最後の目的地であるトリノの空港に着いたのは23時。
ホテルに着いたのが0時すぎ。
先述のDNTSの方が送ってくれたんですが、この方もこれから家に帰るんですよ。

イタリア人って陽気ですぐサボるって思ってたら、大間違いでした(^^;;
ぼくが会った人たちは、昼からビール飲んだりしてたしかに陽気でしたが、マジメで紳士、でしたね〜

日本人に合わせてくれてたのかな?