
ランボルギーニガヤルドです。プレスデーだけの特典、なんと座れるんですYo!
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コックピットの様子。いよいよ乗り込みます。どきどきわくわく・・・(^^)
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メータはおもいっきしVW・AUDI系のパーツの流用です。でも本皮手縫いのインパネが雰囲気出てます
着座は異様に低いです。座高が低い日本人の体型では、前がぜんぜん見えないです
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2DINオーディオが載るので、ナビも置けますね。ティプトロ仕様は、シフトレバーが無いです
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カバンが二個、やっと入るだけのラゲッジ。
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マニュアル仕様のシフト周りは、こんな感じ。やっぱ「球」が一番持ちやすいのかな・・?
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部品館の展示を見ていたら、ガヤルドのホワイトボディを見つけました。
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どう見ても手作り。レーシングカーと同じくらい手間がかかっています。
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こちらはベントレーコンチネンタルGT。これも日本ではまず乗れない車です。
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やはりVW系の影響か、メータはフェ-トンとほぼ同型が流用されてます。でも、このくらいの機能が無いと時代遅れともいえます
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ココだけは外せない、アルピナです。これは最新のB7。スーパーチャージドの500PSです
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さらにびっくり、これは一号車(ロングホイルベース仕様の)です
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これがアルピナ市販車史上最強パワーユニットです
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記念写真を撮ってもらいました。
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こちらはRoadster Sです。
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これも一号車。こんな貴重な車を惜しげも無く会場に持ってくるなんて・・・ひょっとして台数に余裕が無いとか?(ぉ
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これはロードスターS(Z4)用のパネルです。すげーきれい・・・
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製作者はこちらの職人さん。ぼくが日本でB3−3.0に乗ってるといったら、「これはSpecial Customerにしかあげないんだが、キミはSpecial Customerなのでこれをあげよう」と言って皮細工のポーチをプレゼントしてくれました。
やった〜〜(^。^)
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プレスデーのもう一つの楽しみは、コンセプトカーにも乗れちゃうかもしれないことです。
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これはルノーのビバップ。今年のショウでは、小型車のコンセプトカーが数多く出ています。
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シフト周りを宙に浮かすことで、狭い空間を広く感じられるよう工夫しています
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こちらは縦長のメータ。運転視野が縦長なので、これはこれで見やすいかも。画面デザインが70年代風でおもしろいです
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宙に浮いたシート機構。これはこれで意味があるんです。リアシートをフロントシートと重ねるようにスライド収納させることで、シートの強度を下げることなくカーゴスペースの拡大を可能にしています
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マセラティクアロトポルテ。これほど異質な存在感を放つセダンも珍しいです。威圧感とは違う、独特の感じを持っています
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 なんか、イタリアンなテイストがプンプン匂ってきますね。
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 モダンイタリ-の家具を見ているようです。
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きゃー赤いヘッドの4バルブエンジン!!(クアトロポルテとは、4つの給排気口、つまり4バルブという意味)
これだけでこの車の価値はキマリっす!・・・それにしても補機がぜんぜん無い車です
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ピニンファリナのサインがあります。これはもうただの車じゃないっす。芸術作品っす! |

こちらはベルトーネのコンセプトカー。ニューヨークでも出てたやつです
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交渉してドアを開けてもらいました。
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かなりキレイに作りこまれています。ステアリングスイッチなどは触れませんでしたけど(^^;
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電子ミラーが付いてます。側方の死角はこれで確認できますが・・・カメラはリアバンパーに付いてました。これじゃぁ側方の確認は出来ませんね
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ブガッティのブースに行ってみました。プレスカンファレンス前なので、まだシートが掛けられています
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これが発表後。あれ?この前と同じ車じゃん・・・・
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でも、前回は乗る時間が無かったので、今回は乗せてもらいました。
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ベントレーとは違い、こちらはVW系でも完全に専用部品で差別化してますね。さすがフラッグシップ。
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VWがボクスター、MR−Sに対抗して出す予定のコンセプトカーがこれ。ちょっとS2000にも似てますが。
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最近の高級車はみんな本皮をインパネに使うようになりました。いまどき日本と韓国だけです。最上級車種にポリエチレンのインパネ使ってるのは・・・
さらにこの車は、皮ジャンのようなテカる皮で、スポーティさを強調しています
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ディスプレイメータも、多くのメーカが提案してます。まだ輝度が足りなくて見にくいですが
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ポルシェ356のDNAを受け継いだかのようなデザイン
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コンセプトカーだけあって、やりたいこと全部やってますね。光るエンブレムがイカしてます。
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マイバッハです。この圧倒的な存在感、ステータスの極致です
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まさに「地上を走るファーストクラス」。エルグランドなど足元にも及びません。値段が一桁違いますしね(^^;
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ショーファードリブンカーですが、ショーファー(お付きの運転手)への配慮も万全のコックピット。
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考えられる限りの贅を尽くした車です
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こちらはまもなく発売?SLRです。
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落ち着いた高級感と、走りの予感を見事にミックスさせたインテリア。
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メータの最大値が、この車のパフォーマンスを静かに主張しています
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エンジンの始動ボタンがこんなところに。まるで戦闘機。演出がウマすぎです(^^)
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SLRは、GTカーの技術をフィードバックしています。駆動系は強固なアルミフレームに組まれます。
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ボディはカーボンモノコック、いったい幾らで売る気なんでしょう・・・?
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スリーポインテッドスターが吸気口になっています。あとは全部冷却用みたいです。
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アストンマーチン、V12ヴァンキッシュです。これも日本では柵の外から見ることしか出来ませんが・・・
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乗っちゃいました(^^)ちゃんと専用ナビも付いてます
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この車も、軽合金を惜しげも無く使ってます。
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フェラーリ・チャレンジストラダーレです。競技用ベース車のようですが・・・
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これも乗れました。交渉したらカギを開けてくれました。ギアポジションが出るだけのディスプレイが、この車の用途を物語っています
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走り以外の全機能を「駄」と切り捨てたコンソール。まさに漢のクルマです
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でも、本皮バックスキン張りのインパネなど、このクルマに投資した人を落胆させないよう、配慮は万全です。
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このトリコロールのストライプがイイですね
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開幕4日目。調査もほぼ終了したので、街に出て見ました。
カー用品店の品揃えは、日本とあまり変わらないようです。街中なので、駐車場はありませんが。
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路面電車が静かに走っていきます。Uバーンも同じ車両を使っています。
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こちらは新型。これもまた一段と静かに走っていきました。
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古きものと新しきものが交錯する中心街。
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このあと三越に行って家族用のお土産を買ったり、自分用のお土産探しをやったりしました。