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| リアビュー。リアのアンテナは警察無線です。 | 中:衝撃吸収ボス付きのナルディG5 |
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![]() 未塗装仕様GT-S用バンパー↑ カタログ上は存在しないものです (部品表リストから品番指定すれば入手可能です) |
| エンジンは1500cc、マイクロロン処理済、キャブ仕様でした。 足回りはノーマルスプリングにニスモのワンオフサス、日産純正のアジャスタ付きタワーバーで フロントを締め上げて、サス取りつけ部の剛性UPを図ってました。 シャシは一部スポット増しし、全体をバランスよく硬くしなやかに仕上げていました。 160km/hでも片手をステアリングに乗せてるだけで、まっすぐ走る車でした。 知らず知らずのうちに、アルピナのやってること、やってたような気がします。 細かいところでは、この年式には付かないリアの3点式シートベルトや、市販されてない 未塗装のGT-S用フロントバンパーとかを付けてました。 プラグはスプリットファイアのプラチナ、ウルトラのプラグコードに自作のループコイルをかぶせて 電磁波のリークを極力減らし、他シリンダへの干渉を防止してました(ホントの効果は?ですが) オイルはモチュール4300Vルマン、タイヤはピレリP4000(175/70-13)をつかってました。 燃費は、今のアルピナよりちょっといい程度でした。 この車、今は別のナンバーで僕のいとこが乗ってます。 もともとは、ぼくの祖父の車だったんですけどね。 |